
叙勲・褒章の記念品
毎年、春と秋の2回、広く国家に功績にあった方々に、栄典として天皇陛下より叙勲・褒章がおこなわれます。
名誉ある祝事に受章者様はもとより、ご家族、ご関係者の方々のお慶びもひとしおの事と存じます。
弊社では大正13年に初代龍村平藏が帝室博物館(※1)より『正倉院御物(※2)の復元』の栄誉を賜って以来、
美術的価値ある織物を数多く手がけてまいりました。この栄誉ある叙勲・褒章の御祝の品及び返礼のお品として、
初代龍村平藏が生涯をかけて取り組んだ美術織物の数々をご紹介いたします。
※1 帝室博物館:明治後期に存在した宮内省所管の博物館の総称。
※2 正倉院御物:奈良・東大寺内、正倉院宝庫に眠る聖武天皇遺愛の品々。
叙勲・褒章の記念品
花瓶敷
白地に金糸で織り上げたシンプルな物から、平安時代の有職文様、
金色に輝く豪華な物まで慶事にふさわしい逸品を取り揃えました。
風呂敷
日本独特の文化である風呂敷包み。
贈られる性別・年齢にあわせて幅広くお選び頂ける、そんな色柄を御用意致しました。
紗 扇子
”和”を象徴するものの一つである扇子は、末広がりで縁起がいいものです。
贈り手のまごころが伝えやすい、心が癒される柄を取り揃えました。
ブックカバー
本を一頁一頁めくるように、一歩一歩積み上げられてきた人生。
その歩みにおいて叙勲、褒章といった記念の日は、ブックマークされる瞬間とも言えるでしょう。
お祝い事にふさわしい柄をピックアップしてご案内致します。
テーブルセンター
正倉院や法隆寺の宝物柄をかたどった経錦(けいきん)の織物は
お部屋に深みと格式を与える美術的価値の高い贈り物としてご好評いただいております。
1号[30×50cm]
2号[30×60cm]
3号[30×80cm]
4号[40×80cm]
ネクタイ
フォーマルなシーンなど華やかな御席に映えるネクタイです。
豊穣のしるし「葡萄文」と子孫繁栄を願った「唐草文」をアレンジした
国際色豊かなデザイン。他にもパーティーシーンにふさわしい品々を取り揃えました。
金封袋
金封はお相手への敬意と渡す側の誠意を表すために袱紗や金封袋に収めて持参し、
清浄なお金であることを示すのがマナーとされています。
格式高いデザインのみを厳選してご紹介致します。